入れ歯には様々な種類があり、自費の入れ歯と保険の入れ歯とで、大きく異なっています。それぞれの特徴やメリットデメリットを理解しておかなければ適切な治療を選ぶ事が出来ませんし、特に臭いの差は非常に大きな差として知られています。自費の入れ歯と保険の入れ歯の違いをしっかりと理解して、適切な治療の選択ができるように役立てましょう。
保険の入れ歯というのはおそらく多くの皆さんが真っ先に利用を考える入れ歯ではないでしょうか。保険の入れ歯を利用しても実は問題なく生活を送る事が出来、食事や会話に事欠くことはありません。それではなぜ、多くの方が自費の入れ歯の方が良いと、治療費用の高い自費の入れ歯を選ぶのでしょうか。
入れ歯というのは金属の分量がどれだけあるのか、また、どれだけ入れ歯を固定しやすいのかによってその性質が大きく変わってきます。この金属の分量は実は自費の入れ歯と保険の入れ歯とで大きく異なっていて、金属が多いほど汚れを落としやすく、熱も伝わる非常に良い入れ歯を作る事ができ、このような点を好んで多くの患者さんが自費の入れ歯を利用しているのです。
入れ歯を利用するときに重要なのが清潔さです。プラスチックのような樹脂が多い入れ歯ではどうしても汚れがこびりついたり、匂いがこびりつく原因になってしまいます。独力で汚れを落としたり、独力で臭いを消すのは非常に難しいはずです。そもそも匂いがつきにくい入れ歯を選ぶように心がけておきましょう。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日