歯ぎしりというのは実は歯に悪影響を与えることを皆さんはご存知でしょうか。夜中寝ている間に歯ぎしりをしてしまうのはなか中自力で防げるものではないのですが、歯ぎしりが怒ってしまうと顎が痛くなったり、歯がすり減ってしまったりと様々なトラブルを起こしてしまう事が知られています。自力で防ぐことができないお口のトラブルは専門家に相談するのが最も重要です。歯医者でできる歯ぎしりの対策について皆さんに詳しくご紹介いたします。
歯ぎしりの治療ではマウスガードを利用して治療を行います。夜寝ている間に歯が噛み合ってしまうと、どうしても歯がすり減ってしまい、ひどい場合には20代なのにすり減り方がまるで40代や50代の方の様になってしまっていることがあります。
歯がすり減ってしまうと歯がもろくなってしまい、歯の寿命も短くなるので注意が必要です。すり減りすぎてしまった歯の内部にある神経がある歯髄は非常に狭くなってしまうのでいざ歯の内部の病気が起こった時には治療も難しくなることがあります。歯ぎしりを放置しているとやがて大きなお口のトラブルが起こるので、マウスピースを利用してしっかりとお口を守るようにしましょう。
マウスピースを作るのはそこまで難しいものではなく、実は非常に簡単にマウスピースの作成ができます。マウスピースを作るのはそこまで長い時間がかからないので、しっかりと治療を受けておくと生活を一気に改善することができます。何か困ったことがあった場合にはすぐに歯医者に相談する様にしましょう。
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午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日