保険の入れ歯と自費の入れ歯というのは治療を受ける方にとって非常に重要な問題ではないでしょうか。値段もさることながら、自費診療では様々な材料や様々な設計の治療法の中から治療手段を選ぶことができるので、しっかりと納得のいく治療を選ぶためには保険・自費を問わず患者さん自身が治療についてよく理解することが重要です。基本的な知識を身につける様にしましょう。
自費の入れ歯と保険の入れ歯で一番違いを生むのは材料です。入れ歯の材料はレジンという樹脂でできた材料やゴールドやチタンなどの金属の材料を多用して作成していて、保険の入れ歯では使える材料の種類が制限されていて、どうしても自由に材料を利用することができません。一方、自費診療では様々な材料から入れ歯を作ることができます。
材料は種類によって加工のしやすさや色合い、頑丈さや可能なデザインなど様々な性質の差があるので、自費診療の治療を受ける時にはしっかりと注意しなければいけません。自費の入れ歯治療ではあらかじめ歯医者のなかで治療可能なものが明示されているので、ホームページで確認しておくといいかもしれません。どの様な治療があるかわかると治療を選ぶ時に役立ちます。治療の説明を聞く時にも質問したい要点がわかると非常に便利なので、一度ホームページなどで治療可能な項目を調べておきましょう。
わからないことがあったり、不安なことがある場合には歯医者に相談することで満足のいく治療を受けることができます。不安を解消しながら治療を進めていきましょう。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
休診日:木曜・日曜・祝日