部分入れ歯とブリッジ、保険と自費のメリットとデメリット
部分入れ歯とブリッジはそれぞれ非常に重要な治療法です。しかし、それぞれの特徴を正確に理解されている方はあまり多くないかもしれません。部分入れ歯とブリッジはそれぞれ保険適応のものと自費診療のものがあり、しっかりとお互いに理解しておくことが非常に重要です。基本的な知識を身に付けて治療の選択に役立てましょう。
部分入れ歯というのは歯を一部失った時に利用する治療法で、保険適応の場合にはレジンという樹脂を使用し、入れ歯全体を支える土台に金属を利用した入れ歯を利用します。クラスプという金属が目立ってしまうことがあるので、どうしても見た目にあまり優れているわけではないので、クラスプが気になってしまう方は自費診療の入れ歯を利用したほうが見た目に違和感のない治療を受けることができます。
一方、同じように歯を失ってしまった場合の治療として知っておきたいのがブリッジです。ブリッジを利用した治療というのは非常に重要な治療の一つで、保険適応の場合と自費診療の場合では利用されている材料が非常に異なります。保険適応の場合では金属を多用したブリッジになるので、見た目があまりよくないものを利用することになるのですが、自費診療の場合ではセラミックなどの本物の歯により近いものを利用できるので、かなり見た目の違和感が改善されます。
ブリッジも入れ歯も重要な治療の手段です。しっかりとお互いの特徴を理解して治療を選ぶをようにしましょう。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
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午後:14:00~18:30
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